[2014.03.05]
太陽の光がまぶしすぎる、室内灯や車のライトなどがまぶしすぎて辛いといった異常にまぶしさを感じる場合には、眼の病気が潜んでいることがあります。
花粉症やドライアイ、角膜炎、角膜ヘルペス、雪目、虹彩炎。さらには白内障、緑内障、網膜色素変性症など。
中には失明につながる重大な症例もありますので、まぶしさが続く場合には、早めに眼科を受診して下さい。
可視光線の中でもエネルギー量が多く、眼球内での錯乱や網膜刺激を増大させる、青色波長光を効率的に除去する「遮光レンズ(医療用フィルターレンズ)」を使ったメガネやサングラスを使うことによって光のまぶしさが緩和され、負担を軽くすることができます。
<参考情報>
▶眼の検査と眼鏡製作のパッケージプランについて