[2014.06.11]
現在日本の主要メーカーは、「オープン価格制度」を取っています。
オープン価格制度とは、店頭価格をお店が決定する制度であり、お店により価格が変わります。
メーカーがメガネ店に納品するのは加工前のレンズで、半完成品です。
メガネ店はお客様の視力やご要望を伺いながら、メガネレンズを加工・調整してメガネを完成させていきます。
つまり、メガネの価格はフレームとレンズ以外にも、接客からアフターケアサービスの保証までを含めての価格であるため、お店によって異なるようです。
安ければ安いなりの、高ければ高いなりの良さがありますので、じっくり検討してください。