メガネには医療的な側面とファッション的な側面があります。
メガネにとって最も大切な要素はもちろん快適に見えること、すなわちビジョンケアですが、だからと言って、流行に取り残されてしまったり、似合わないメガネを掛け続けるのも頂けません。
まずは目の状態を丁寧に検眼し、お客様一人一人に数あるレンズの中から最適な設計のものを選択、オーダーします。
それからゆっくりとご希望のデザインや出来上がりのイメージにそったフレームを選定しその後きめ細かく調整し、お顔にフィットさせます。
子供用メガネ
小さなフレームが子供用というわけではありません。
子供の眼の成長に合わせて、さまざまな工夫をほどこしたフレームがあるのをご存知ですか?
子供用メガネも高田眼鏡店の得意技。
眼科の先生、視能訓練士のご指導のもと大切なお子様の眼をフルサポートいたします。
選び方のポイント
子供用のメガネにも材質や形状など様々な種類があります。
色々と実際に試着してみて、お子様に合っためがねを選んであげてください。
ポイント1:軽くて丈夫であること
メガネに慣れていないお子様でも、嫌がらずに掛けられるよう軽いメガネがおすすめです。
また、活発なお子様はメガネをぶつけたりして曲げてしまうことがしばしばあります。
このため、壊れにくいものや万が一メガネが曲がったり変形した場合に、修正の出来るメガネがおすすめです。
ポイント2:掛け心地がよくて、ズレにくいもの
お子様は動き回ることが多いため、メガネが外れることが多いです。
メガネがずれるとレンズの中心から視線がはずれ、正確な矯正ができなくなってしまいます。
ずれにくいメガネをお選びください。
ポイント3:アフターケアが充実していること
保証期間が過ぎてしまっても、メガネの一部分だけが破損した場合に、全体を交換するのではなく、部品単位での交換ができれば経済的な負担が少なくなります。
高田眼鏡店からお子様への特別特典
元気に遊ぶ子どもたちがメガネを痛めてしまうことは仕方の無い事。
高田眼鏡店では9歳未満の斜視弱視治療用メガネご購入の方へ、
スペアのメガネを半額で提供しております。
詳しくはお電話 03-3506-3966 または各店舗までお問い合わせください。
▶保証・アフターサービスについて
取り扱い子供用メガネ
普段使い、勉強やスポーツなど様々なシーンで活躍するメガネをご紹介します。
タンバリン シリーズ |
トマトグラッシーズ |
こどものくに |
コーキ キッズ |
アミパリ |
アックス |
お子様の眼に関して
うちの子供の眼は大丈夫だろうかという問い合わせを良く頂きます。
視力は生後3か月~18 か月ぐらいまでに急激に発達し、8 歳くらいまで緩やかに発達していきますが、問題を残したままにして視覚感受性期を過ぎてしまうと、見る機能に影響を及ぼし、年齢が大きくなってから治療を始めても、手遅れになってしまうことがあります。
視力の変化や異常は、とにかく早く見つけて眼科医を受診することが大切です。
▶眼鏡と屈折異常・目の病気の関係について
お子様の治療用眼鏡の保険適用に関して
●治療用眼鏡の保険適用に関して
9歳未満の子供が使用する「弱視・斜視・先天性白内障等」の治療に必要であると医師が判断し処方した「メガネ・コンタクトレンズ」に対しては、保険者(国保・社保組合等)が「治療費」として認められております。
詳細につきましてはお電話03-3506-3966か、ご来店の際にお尋ねいただきますよう、よろしくお願い致します。
▶眼鏡の保険適用と医療費控除について
近視の子供の眼に最善のサポートを提供
ZEISS社のマイオキッズレンズは現代のお子様のライフスタイルに合わせて設計されており、勉強中やデジタル機器使用時の眼の調節ラグを低減させながら、人間工学的にサポートします。
<参考情報>
▶保証・アフターサービスについて
▶子供用メガネラインナップはこちら
▶弱視・ロービジョン・視覚障害について