メガネには医療的な側面とファッション的な側面があります。
メガネにとって最も大切な要素はもちろん快適に見えること、すなわちビジョンケアですが、だからと言って、流行に取り残されてしまったり、似合わないメガネを掛け続けるのも頂けません。
まずは目の状態を丁寧に検眼し、お客様一人一人に数あるレンズの中から最適な設計のものを選択、オーダーします。
それからゆっくりとご希望のデザインや出来上がりのイメージにそったフレームを選定しその後きめ細かく調整し、お顔にフィットさせます。
近視の方向けメガネ
近視の方は裸眼で近方は比較的見やすいのですが、遠方はボンヤリします。
凹レンズを使用して遠方が見える様にするメガネです。
強度の方はレンズの周辺部が厚くなり、モノが縮小して見えます。
同じ度数ならば薄型(高屈折レンズ)にした方が厚みが薄くなり、像の縮小率も抑える事が出来ます。
<参考情報>
▶近視・強度近視について
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